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神奈川県秦野市 M様邸屋根塗装工事の様子

2022-09-27

トタン屋根の天敵「サビ」

サビが発生すると、一気に劣化が進み
最終的には穴が空いて雨漏りが発生してしまうことも⋯

サビが出始めたら、もしくはサビが出る前に
早めに塗装によるメンテナンスを行いましょう!

1、機械ケレン死膜除去

下地処理をきちんと行わないと、塗装をしても塗料が乗らないので、剥がれの原因になります。

2、機械ケレン完了

電動工具を使用し、錆びている部分はもちろんのこと既存塗膜を全面除去。

ケレンをしたところは、色が薄くなっている部分です。
こんなに綺麗になります。

3、釘打ち直し

屋根をおさえる釘は、劣化と共にだんだんと抜けてきてしまいます。

釘が抜けたまま放っておくと、台風や強風で飛んでしまうこともあるので、しっかり補修します。

4、下塗り

塗装をする際には、下塗り材にサビ止め効果のあるものを選び、きちんとサビ対策をしておくことが重要です。

5、下塗り完了

屋根は紫外線をダイレクトに受け、建物の中で最も劣化しやすい箇所になります。

そのため長く持たせるために丁寧な下地が大切なのです。

6、欠損アルミテープ、ブチルテープ補修

粘着力が高いので、屋根の凹凸や外壁の細かな形状にもしっかりと密着してくれます。

7、釘が抜けた部分のビス打ち

ビスを留めます。
熱膨張はこれからも起こるため、今後抜けにくくするための処理です。

8、中塗り

上塗り塗料は2回塗ることで効果が発揮されます。
1回目の上塗りを中塗りということが多いです。

9、中塗り完了

この状態でも問題はないのですが、劣化時期は本来の耐用年数よりも短くなってしまいます。
それを防ぐ為に塗料が乾いた後もう一度塗料本剤を塗ります。

10、板金塗装

棟板金にも下塗り材にサビ止めを使います。

11、板金塗装完了

棟板金も長持ちするように下塗り材を塗布してから上塗り作業を行います。

12、上塗り

中塗りと上塗りは同じ塗料を重ねて行い、
それぞれ、しっかり乾いてから重ね塗りする必要があります。

13、上塗り完了

塗り残しや塗りムラがないか点検。

14、納屋屋根ケレン状況

剥がれかかった箇所や錆を入念に落としています

15、ケレン完了

ケレンカスやごみを綺麗にします。

16、釘打ち直し

屋根を固定している釘が浮いていた場合は、
塗装前にしっかり打ち込み、抜け予防をしておきます。

17、下塗り

この工程がないと、どんなに良い塗料を使っても剥がれたり色ムラが出たりしてしまいます。

18、下塗り完了

品質・仕上がりに関わるとても重要な工程です。

19、欠損穴ブチルテープ補修

ブチルテープの耐用年数はなんと、約20年!! ブチル粘着剤とEPDMゴムを全面に採用しているので無駄なく使用できます。

20、中塗り

塗料の性能がしっかり発揮されるように塗っていきます。

21、中塗り完了

中塗りをしっかり乾かす事で上塗りの仕上がりに影響していきます。

22、上塗り状況

中塗りと同じ塗料をもう一度塗り重ねます。

23、上塗り完了

こうすることで塗膜の厚みがでて耐久性も発揮され、艶も美しく出てきます。

塗り残しや塗りムラがないか、きちんと艶が出ているかなどを最終確認します。

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